自宅と通り道を地図で確認
町の防災情報では、令和6年更新のハザードマップと避難場所・避難所の案内を公開しています。自宅、学校、仕事先とその間の道を見て、水害や地震に備える場所を家族で確認しましょう。
逃げるタイミングを決めておく
町のマイ・タイムラインを使い、大雨や台風のときに誰が何を準備し、いつ行動するかを考えます。避難先への移動に時間が必要な家族がいる場合は、その時間も含めて計画します。
雨の日に川へ近づかない
大和川・富雄川の水位は、町のページから河川の公式情報で確認できます。増水した川や水路を直接見に行かず、避難所の実際の開設状況は町の発表で確かめてください。
安堵のマイ・タイムラインを家族の行動へ
安堵町の防災情報には、令和6年更新のハザードマップと避難場所・避難所、マイ・タイムラインの案内があります。台風が近づく前、雨が強くなる前、避難する段階に分け、誰が何を準備するかを書いてみましょう。大和川・富雄川の情報は公式の水位情報で確認します。
川や水路を直接見に行かず、避難する時間と支援が必要な家族の移動を先に考えます。町の開設発表と災害別の指定を確かめ、最寄りの施設だけで決めないようにします。
避難情報を受け取ったら、早めに行動する
避難は、危険な場所から安全な場所へ移ることです。自宅にとどまれるかは、浸水の深さだけでなく建物の状況、土砂災害や家屋倒壊等の危険、孤立した場合の暮らしも含めて考えます。安全な親戚・知人宅なども候補にし、移動先と受け入れを平常時に相談しておきます。
| 目的・場面 | 確認すること |
|---|---|
| 警戒レベル3・高齢者等避難 | 高齢者、障がいのある方、乳幼児連れなど、移動に時間のかかる人は避難を始めます。ほかの人も準備し、危険を感じたら自主的に行動します。 |
| 警戒レベル4・避難指示 | 危険な場所から全員避難する段階です。夜になるまで待たず、移動にかかる時間を見込みます。 |
| 警戒レベル5・緊急安全確保 | 災害が発生・切迫しています。発令を待つ情報ではありません。外へ出ることが危険なときは、その時点でとれる最も安全な行動を選びます。 |
警戒レベルは順番に出るとは限りません。気象情報と自治体の避難情報、周囲の状況を併せて確認し、冠水した道路やアンダーパス、増水した川沿いへ無理に進まないでください。
地震への備えは、家の中と生活用品から
寝室や出入口に倒れやすい家具がないか、棚から物が落ちないかを確認します。家具の固定、ガラスの飛散対策、足元を照らすライトなどを用意し、寝る場所から安全に外へ出られる動線を確保しましょう。揺れている間に家具を押さえたり、火元へ無理に近づいたりせず、まず身を守ります。
持出袋と、自宅で生活を続けるための備蓄は分けて考えます。水・食料だけでなく、携帯トイレ、常用薬、衛生用品、充電手段、乳幼児用品や介護用品も必要です。普段使う物を少し多めに置き、使った分を補充すると、期限の確認もしやすくなります。家族が実際に運べる重さで持出袋を試しておきます。
家族・ペットと避難する準備
- 離れている家族との連絡方法と、連絡がつかない場合の集合先を決める。
- 薬の名前、医療・介護で必要な配慮、緊急連絡先を持ち運べるメモにまとめる。
- 介助や移動手段が必要な場合は、平常時から自治体の福祉・防災窓口へ相談する。
- ペットのキャリー、餌、薬、身元が分かる物を用意し、避難先の受け入れ条件を確認する。
福祉避難所やペットの受け入れは、指定があるだけで誰でもいつでも利用できるとは限りません。対象や開設、受け入れの案内を確認し、当日の状況に合わせて行動します。避難所へ着いたら、必要な配慮を受付で伝えましょう。
防犯:電話・訪問・通学路で気をつける
警察や役所、家族を名乗る電話でも、口座情報や暗証番号を伝えたり、指示された口座へ急いで振り込んだりしないでください。画面越しの逮捕状や不審なサイトを示されても、その場で応じず電話を切り、自分で確認した連絡先へ相談します。「今日中」「誰にも言わないで」と急がせる連絡は、家族とも共有しましょう。
玄関・窓・自転車の施錠を習慣にし、訪問者は扉を開ける前に確認します。子どもとは明るい通学路、助けを求める場所、帰宅が遅れるときの連絡方法を決めます。事件・事故など緊急時は 110 、救急・火災は 119 。緊急ではない警察相談は #9110 で、奈良県警の通常受付は平日8:30〜16:30です。
確認元:安堵町防災情報/内閣府「避難情報のポイント」/奈良県警察「各種相談・偽サイトへの注意」
情報確認:2026年10月11日。開館日、対象、料金、予約・申込み方法は利用前に最新の案内をご確認ください。